-Aurlandskoen story-
アメリカの学生の定番ペニーローファー。
靴ひもを結ぶ必要のない革靴として、カジュアル~準ファーマルまで幅広いオケージョンに使える靴として親しまれています。
甲の隙間に1セント硬貨を差し込んで使用していたことから、”ペニーローファー”または"コインローファー"と呼ばれるようになったと言われています。
ペニーローファー = ノーウィージャンシューズ
ペニーローファーは、ノルウェーの Aurland地方で作られたAurlandshoeがモデルになっていると言われています。
ノルウェーの靴職人 Nils Tveranger によって、
ノルウェーのオーランド地方の農夫たちが家畜たちの世話をするときに履いていた
伝統的なモカシンシューズをもとに1930年頃にデザインした靴がAurlandshoeです。
規模は小さくなりましたが、今でもオーランド地方では伝統的な製法で職人たちの手仕事により
1点1点丁寧に縫い上げられているAurlandskoenのローファー。
どこかほっこりとしたフォルム、レザーの質感、シンプルなのに個性的。
履き心地の良さはもちろんですが、どんなスタイルにもマッチするペニーローファー。
ペニーローファーの起源でもあるAurlandskoenのクラシックペニーローファーで素敵な場所へ。
※LACE UPタイプはノルウェーのデザイナーズブランド、"HAiK w/"のアイディアにより生まれました。
クラシックペニーローファーのアッパーに切り込みを入れて、シューレースで編み上げたデザイン。
紐を結びなおす必要はなく、そのまま脱ぎ履きできるスリッポンタイプです。
アッパーにグレーレザー、ソールにホワイトラバーソールの組み合わせは、kitoit 別注カラーとなります。
・素材:アッパー leather(本革)/ソール rubber
・サイズ:
6(- 25,5cm -) ,6.5(- 26.0cm -),7(- 26,5cm -) ,
8(- 27,5cm -)
・made in Norway
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